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8月19日、なかよし児童館で小学生を対象に電波教室が開かれました。
県電波適正利用推進協議会の伊佐友一氏を講師に招き、身の回りにある電波の適正利用の大切さを学びました。 教室では、電波について学ぶDVDを見た後、子どもたちが実際にラジオを組み立てて電波を体感しました。講師の伊佐氏は「ラジオを通して目には見えない身近にある電波について感じてもらえたと思う」と話しました。参加した琉大付属小3年の鈴木響君は、「ラジオの組み立ては初めて。楽しい」とラジオ作りに夢中。
今回の企画は児童館で毎月第4金曜日に開かれる工作クラブ「つくってみよう会」の取り組みで、與儀達志館長は「物作りを通して、他の子供たちとコミュニケーションをとって協力する事や、出来上がる喜びを感じることが出来たと思う」と話しました。