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南米各国との友好の架け橋に〜3名の研修生が来沖〜

南米各国との友好の架け橋に〜3名の研修生が来沖〜

中央左:仲松アデミルヤスカズさん(ペルー)、中央:比嘉美和ライスさん(ブラジル)、中央右:新垣ルシアノ邦夫さん(アルゼンチン)
第16期中城村海外移住者子弟研修生として、仲松アデミルヤスカズさん(ペルー:北浜出身)、比嘉美和ライスさん(ブラジル:屋宜出身)、新垣ルシアノ邦夫さん(アルゼンチン:和宇慶・泊出身)が祖父母、両親の故郷中城で3か月間研修を行います。3名は日本語の他、沖縄の芸能や文化を学び南米各国との架け橋となる事が期待されます。
9月8日行われた歓迎会で浜田京介村長は「今年のペルー県人会100周年で南米各国を歴訪した際、過去の研修生達が村人会をリードしていて、すばらしい人材が育っていると実感しました。今年の研修生もふるさと沖縄の文化や芸能など色々学んで各国で活躍して欲しい」と激励しました。

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