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芸術の秋を堪能「第8回中城文化まつり」

芸術の秋を堪能「第8回中城文化まつり」

「保存・継承・発展」をテーマに第8回中城村文化まつりが11月12日から13日の日程で吉の浦会館、体育館で開催されました。
 舞台部門では、村文化協会二十周年記念式典と舞台発表、子供芸能や民俗芸能、師匠アトラクション、中城ジュニアオーケストラ等各種団体の発表、最終日は特別公演で組踊「護佐丸」が上演されました。
 その他、吉の浦体育館で行われた展示部門では、美術工芸、書道や写真、絵画、手工芸、華道等の作品の展示に、プロの芸術家の選りすぐりの作品を展示する特別展示コーナーも設置。
 また、文化財展示室では民具や中城城跡から出土した遺物の展示も行われました。
 「見て・ふれて・創る」コーナーとして面シーサー作りやプロの漫画家による似顔絵作成や茶道の作法の体験が出来る場も設けられ、各会場に多数の村民の皆さんが足を運び芸術の秋を堪能しました。

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