トップページ > トピックス一覧 > 千葉県旭市と姉妹都市提携を結ぶ

千葉県旭市と姉妹都市提携を結ぶ

千葉県旭市と姉妹都市提携を結ぶ

 2月15日、千葉県旭市で中城村と千葉県旭市との姉妹提携式が行われました。

 両市村は、平成10年に旧飯岡町(現旭市)と交流を始め、毎年夏と冬に児童交流を行っており、平成17年には友好交流宣言を交わしています。

 14年の交流を経て、両市村は今後多岐にわたる交流を図り、両市村の発展に繋げるため姉妹都市提携を行うことになりました。

 姉妹都市提携式は、旭市において冬の交流中の両市村の児童も参加し、明智忠直旭市長、浜田京介中城村長両氏が提携書に署名し、行われました。

   浜田村長は「交流事業で出会った子供たちが大人になっても協力し合えるようになれば大変うれしく思う。未来将来に責任をもてるような施策を講じながら一緒に頑張って絆を深めていきたい」と話しました。

 提携式で明智市長は「よりいっそうの絆を深め、姉妹都市として付き合っていきたい。3月11日に被災したときに応援いただき遠い地であるけど心は通じ合っているのだなと感激した。交流を深めて地域の発展のために子供たちにも頑張って欲しい」とあいさつしました。

 姉妹都市提携後には、児童交流会も行われ、児童による中城村の紹介やエイサー、旭音頭を披露され、祝いに花を添えました。

『提携を結び固く握手を交わす浜田村長(左)と明智旭市長(右)=千葉県旭市での提携式』

このページのTOPへ