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新垣自治会が認可地縁団体に

新垣自治会が認可地縁団体に

6月16日付けで、新垣自治会が地縁団体として認可された事を受け、7月1日、村長より認可決定通知書が自治会長に手渡されました。

これまで、地域住民で組織される自治会は、法人格がないため、自治会の共同財産の登記を団体名で行うことが出来ませんでした。平成3年の地方自治法の一部改正により、自治会が市町村長に地縁による団体として申請し、認可されると不動産保有に関して権利能力が認められる事となり、自治会名義で不動産登記ができるようになりました。

新垣自治会の地縁団体の認可は村内の9番目となります。浜田村長は、「新垣自治会が認可された事は喜ばしい。他の自治会の認可申請につながって欲しい」と話しました。

『認可決定通知書を手渡す村長と新垣自治会のみなさん』

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