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ボランティアについて学ぶ

ボランティアについて学ぶ

手袋をはめての細かい作業に苦闘する参加者
講話や疑似体験をとおして障がいへの理解を深め、若いボランティアの育成につなげようと社会福祉協議会が主催しボランティアスクールが8月1日、開催されました。
参加したのは、中城小学校と津覇小学校の生徒25名。
発達障がいについての講話を聞き、その後、自閉症の特せいを知ってもらうため手袋をはめて細かい作業をしたり、3つの曲を同時に流しながら作業してもらうといった体験をしました。
スクールを終えて生徒からは「普段している事がハンディーがあると難しい。みんなで協力する事の必要を感じた」との意見発表があり体験を通して、助け合いの大切さやどんな配慮をしたらよいかについて考えました。

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