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なかよし児童館で7月29日、夏休み工作教室が開かれました。
作ったのは木製の三線。参加した子供たちは、講師の伊佐和彦お兄さんに教えてもらいながら、4〜5時間かけて本格的な三線作りに挑戦しました。
講師の伊佐さんは「オリジナルの三線を作って、出来上がったら曲もみんなで練習します。楽器作りをとおして、少しでも音楽に興味を持ってもらいたい」と話し、参加した琉大附属小2年の金城音色(きんじょうねいろ)さんは、「最初のけずるのは大変だったけど、作るのはおもしろい。曲も弾けるようになりたい」と元気よく話しました。