公益財団法人どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア 団体等と連携して TNR 事業を行います。
「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR (Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印 として耳先をさくらの花びらのように V 字カットする)」を実施することで,繁殖を防止し,「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ,飼い主 のいない猫に関わる苦情や,殺処分の減少に寄与する活動です。
近所に迷惑をかけることなく、楽しく快適にペットと暮らすためにも、愛情と責任をもって飼いましょう。
犬の所有者は、犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に登録の申請をし、鑑札の交付を受けなければいけません。(生涯1回)
また、生後91日以上の犬は、予防注射を受けなければなりません(毎年1回)。中城村では毎年6月に集合予防注射を実施しています。注射を受けられなかった場合は、最寄りの動物病院で受けてください。
野犬や野良ねこの死体の回収は、以下の連絡先へ連絡してください。
国道の場合 | 南部国道事務所 電話 098-943-6203 |
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県道の場合 | 中部土木事務所 電話 098-894-6512 |
村道の場合 | 中城村役場住民生活課 電話 098-895-2131 |
個人の土地(私有地)の場合 |
個人の土地(私有地)に野犬や野良ねこの死体がある場合は、その土地の管理責任として、土地の所有者等が処理してください。 また飼い犬・飼いねこの場合は、ペット火葬業者へ搬入、もしくは所有する庭や畑に深い穴を掘り埋葬してください。 |
犬は必ずつないで飼いましょう。放し飼いをすると交通の妨げになったり、他人の畑や庭を荒らしたり、人を咬むなど周囲の人達に迷惑をかけることになります。
犬は「中城村飼い犬条例」によって、つないで飼うことが義務付けられています。
犬が散歩中に排泄した、糞の後始末などを確実に行ないましょう。鳴き声、悪臭等で周囲の人達に迷惑をかけないようにしましょう。
飼い始めた犬は、家族の一員として終生飼うことが飼い主の責任です。
子犬が生まれても育てることができないと判っているときは、小さな命を大切にし、不幸な動物を増やさないためにも避妊・去勢手術を受けることをお勧めします。
飼育施設を常に清潔にし、快適に住めるように心がけると共に、毎日の適正な運動、栄養バランスのとれた正しい餌の給与、ノミ等の外部寄生虫の駆除等に心がけるとともに、伝染病予防はもちろん、獣医師による定期的な健康診断を受けて、愛犬の健康を守りましょう。