
はいたい、ぐすーよー いーそーぐゎちでーびる。村民の皆さま、明けましておめでとうございます。
村民の皆さまにおかれましては希望に満ちた輝かしい新年を心健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。
また、何よりも本日、表彰を受けられる皆さまには心からお祝い申し上げますとともに、これまでの多大なるご尽力に心より感謝申し上げます。
早いもので村政運営を担わせていただき2年目になりました。
2万2千人を超える村民の皆さまがお暮しになる中城村の村長として、職責の重さを痛感する1年でもございました。
村民の皆さまには日頃より村政発展のために多大なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
私が村政運営で最も大切にしていることは村民の皆さまとの対話でございます。
村民の皆さまの声に耳を傾けながら行政サービスの向上、及び中城村のさらなる発展のため初心を忘れず努力していく所存でございます。
昨年を振り返りますと、日本では20年ぶりに国際博覧会の大阪・関西万博が開催されました。
また、沖縄県では北部にジャングリアがオープンし、2025年度の観光客数は1000万人を超え過去最高の更新が見込まれております。
また、沖縄県の最低賃金が初めて1,000円台に引き上げられました。しかしながら、お米の価格が高止まりするなど、いまだ、物価の高騰が家計の負担になっていることから、引き続き、村民や企業の皆さまへの物価高騰対策支援に努めてまいります。
スポーツでは、夏の甲子園で沖縄尚学が優勝し沖縄県民に大きな感動と誇りを与えてくれました。
さて、本村に目を向けますと、中城村のPRを目的に5月30日の「護佐丸の日」に中城護佐丸太鼓とマスコットキャラクターの護佐丸くんを初代中城村PR大使に任命した他、8月には買物弱者と農家支援、コミュニティーを目的に運営事業者様のお力をお借りして「ごさまるしぇ」がオープンしました。
平和行政では、中城村民は二度と戦争を繰り返さないという決意のもと「命どぅ宝」を合言葉に明るい未来を切り開いていくことを願い、戦後疎開者が本村久場崎港に最初に上陸した8月17日を「中城村平和の日」と制定いたしました。
今後も沖縄戦の悲惨さや平和の大切さ、命の尊さを後世に語り継ぎ平和教育をさらに推進して参ります。
また、本村では島ニンジンのブランド力をより高め、農業振興と地域経済の活性化に繋げるため、新たな加工品などの開発を進めてまいります。
今月31日と2月1日に中城村産業まつりが開催されますので多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
今年は午年。馬のようにしなやかに風を切ってたくましく走り進んでまいります。
本年も様々な事業や課題解決に向け、職員一丸となって取組みますので、今後とも村民の皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
結びになりますが、本年も村民の皆様にとりまして素晴らしい1年でありますことを祈念申し上げ
年頭のご挨拶とさせていただきます。
令和8年1月9日 中城村長 比嘉麻乃