井戸・カー

安里のムラガー

集落の南東側にあり、共同井戸として利用されていました。アーチ型の石積みが他のカーとは趣を異にしています。近くには、酒にまつわる伝説のカー・佐久川などもあります。

安里のムラガー

屋宜のムラガー

屋宜で一番最初のカーと伝えられ、かつては産水や正月の若水にも利用されるなど、重要なカーの一つです。水道が普及する近年まで、集落の水源として人々の生活と深く関わってきました。現在もなお枯れることはほとんどありません。地元では受水(ウキンジュ)ガーとも呼ばれています。

津覇のウブガー

津覇の共同井戸。

津覇のウブガー

奥間のウブガー

奥間の共同井戸。

奥間のウブガー

屋宜のフニガー

屋宜公民館の敷地内にあるカー。このフニガーという呼称に関して、地元の伝承では、かつてこのカーの一帯は海岸線になっていて、沖縄本島北部から那覇に向かう山原船などが途中ここに立ち寄り、水を補給したのではないかといわれています。

屋宜のフニガー

伊舎堂のリンクンガー

伊舎堂公民館の西側にある共同井戸。かつて、カーの周辺にレンコンを植え、士族が村周りをしたとき、食べさせたといわれています。戦前まではアーチ型をしていましたが、戦後現在見られるような形になりました。

伊舎堂のリンクンガー

泊のシチャヌカー

泊の大クワディサー(村指定天然記念物)の近くにある共同井戸。かつては若水にも利用されるなど重要なカーでした。一帯は泊村の拝所になっています。

泊のシチャヌカー

久場のムラガー

久場村の共同井戸で、ウフガーとも呼ばれています。かつてはウブミジ(産水)や若水にも利用されました。このカーのすぐ後ろには久場ノ嶽があり、かつて一帯は集落の聖地になっていました。

久場のムラガー

新垣のミージャーガー

新垣グスクの西側崖下にあり、ミーヤーガーともいわれます。新垣集落の草分け筋にあたる新屋家の犬が探し当てたと伝えられています。近年まで若水などにも利用され、また、生活用水源としても重要な役割を果たしていました。

新垣のミージャーガー

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