伝とう芸のう

伊集の打花鼓

中城村の伊集集落に古くから伝わる中国風の踊りで、色鮮やかな衣装を身に付け荘厳な行列をつくる。

中城村の伊集集落に古くから伝わる中国風の踊りで、色鮮やかな衣装を身にまとい、跳ねやひねりの多い振りで荘厳な行列をつくる。11人の青年のエイサー顔負けのダイナミックな動きは観客を驚かせる。昭和60年には県の無形民俗文化財に指定されている。
もともとは18世紀に名護親方によって那覇・久米村に創設された教育施設「明倫堂」で行われていた中国の戯曲を伊集出身者が習得した。しかし、施設の廃止と同時に本拠で上演されなくなった後も伊集の若者たちだけが受け継いで現在に至っている。
毎年旧暦の8月15日に演ずるが、伊集打花鼓保存会が要請によって、県や市町村主催のイベントや祭りで芸を披露している。

伊集の打花鼓

津覇の獅子舞

毎年旧暦の1月2日、7月16日、8月15日に集落の「火の神殿地」で演じられる。

津覇の獅子舞の由来については不明であるが、一説によると、いまから490年ほど前、読谷の長浜集落から伝わったとされている。 毎年旧暦の1月2日、7月16日、8月15日に集落の拝所「火の神殿地」で奉納として演じられる。三線、太鼓の鳴りものいりでオス、メスを一頭の獅子で踊り分けるのが大きな特徴である。

津覇の獅子舞

津覇のエイサー

旧盆に演じられる沖縄の伝統芸能。

大太鼓、しめ太鼓、パーランクーの音は、暑い沖縄の夏も吹き飛ばすほど勇壮活発な踊りである。

津覇のエイサー

当間の綱引き

当間の綱引きは首里から伝わり、明治16年から行われたといわれる。

当間の綱引きは首里から伝わり、明治16年から行われたといわれる。毎年旧暦の7月16日に引かれる綱をニーセージナ、卯(う)年と酉(とり)年の旧暦の7月18日(七年越し)に引く大綱(ウーンナ)をマールジナという。大綱引きは祭行列の「道ジュネー」などがあり、より勇壮、華やかになる。
当間の綱引きは、綱が短く、それほど重くないこともあって、綱を担いだままカヌチ棒を貫くのが特徴である。綱の結合は男女の恋の成就を表し、互いの絆をより強くする意味も込めて綱を引くといわれる。

当間の綱引き

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