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伊集の打花鼓
 字伊集に古くから伝わる中国風の踊りで、色鮮やかな衣装を身にまとい、跳ねやひねりの多い振りで荘厳な行列をつくる。11人の青年のエイサー顔負けのダイナミックな動きは観客を驚かせる。昭和60年には県の無形民俗文化財に指定されている。
 もともとは18世紀に名護親方によって那覇・久米村に創設された教育施設「明倫堂」で行われていた中国の戯曲を伊集出身者が習得し、廃盤と同時に本拠で上演されなくなった後も伊集の若者たちだけが受け継いで現在に至っている。
 毎年旧暦の8月15日に演ずるが、伊集打花鼓保存会が要請によって、県や市町村主催のイベントや祭りで芸を披露している。
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